2012/12/11

2012/12/9(日)教材研究会 Win8とナレーター機能について

教材研究会:PM3:00~4:30
メイン講師;四方田さん
テーマ「Windows8のナレーター機能について」
として行いました。

勉強会でのお話要旨

Windows8で

レーター、結構使えるかも

要旨
「Windows8とナレーター、全盲初心者に結構使えるかも」
●WIndows8だとナレーターでメールソフト結構使えそう
 メールソフトで受信メール読む
 メールソフトで新規メール作成
▲気を付けること
 60個ぐらいキーボードコマンドを覚える必要ありそう⇒体系化が必要
 漢字変換やホームページ閲覧は難あり⇒慣れたらnvdaや商用ソフトへ
勉強会の様子


勉強会のホワイトボード

参考’
★メールソフトのスクリーンショット
 本メールに添付

★ナレーターのコマンド

読み上げを停止する       Ctrl
1次的なアクションを実行する  CapsLocksプラス空白
次の項目に移動する       CapsLocksプラス→
前の項目に移動する       CapsLocksプラス←
ビューの変更  CapsLocksプラス↑
ビューの変更  CapsLocksプラス↓
コマンドの一覧を表示する    CapsLocksプラスF1
現在の項目のコマンドを表示する         CapsLocksプラスF2
検索モードを切り替える     CapsLocksプラスEnter
読み上げを開始する       CapsLocksプラス円記号
ナレーターを終了する      CapsLocksプラスEsc
ナレーターキーをロックする   CapsLocksプラスZ
キーをアプリケーションに渡す  CapsLocksプラスX
キーボード操作のアナウンスを切り替える     CapsLocksプラスF12
フレーズを繰り返す       CapsLocksプラスV
音声の音量を上げる       CapsLocksプラスPageUp
音声の音量を下げる       CapsLocksプラスPageDown
音声のスピードを速くする    CapsLocksプラス+
音声のスピードを遅くする    CapsLocksプラス-
項目を読み上げる        CapsLocksプラスD
項目の詳細を読み上げる     CapsLocksプラスF
項目の綴りを読み上げる     CapsLocksプラスS
ウィンドウを読み上げる     CapsLocksプラスW
含まれる領域のすべての項目を読み上げる     CapsLocksプラスR
マウスモードを切り替える    CapsLocksプラスNumLock
ナビゲーションモードを切り替える        CapsLocksプラスA
含まれる領域の最後の項目に移動する       CapsLocksプラスQ
ナレーターカーソルをシステムカーソルに移動する         CapsLocksプラスG
ナレーターカーソルをポインターに移動する    CapsLocksプラスT
フォーカスを項目に設定する   CapsLocksプラス~(チルダ)
1項目に戻る  CapsLocksプラスBackSpace
リンク先項目にジャンプする   CapsLocksプラスInsert
現在の行ヘッダーを読み上げる  CapsLocksプラスF10
現在の列ヘッダーを読み上げる  CapsLocksプラスF9
現在の行を読み上げる      CapsLocksプラスF8
現在の列を読み上げる      CapsLocksプラスF7
ナレーターが存在する行と列を読み上げる     CapsLocksプラスF5
表のセルに移動する        CapsLocksプラスF6
セルの内容に移動する      ShiftプラスCapsLocksプラス…
先頭からカーソルまでテキストを読み上げる    CapsLocksプラス]
テキスト属性を読み上げる    CapsLocksプラス0
ドキュメントを読み上げる    CapsLocksプラスH
現在のページを読み上げる    CtrlプラスCapsLocksプラスU
次のページを読み上げる     CapsLocksプラスU
前のページを読み上げる     ShiftプラスCapsLocksプラスU
現在の段落を読み上げる     CtrlプラスCapsLocksプラスI
次の段落を読み上げる      CapsLocksプラスI
前の段落を読み上げる      ShiftプラスCapsLocksプラスI
現在の行を読み上げる      CtrlプラスCapsLocksプラスO
次の行を読み上げる       CapsLocksプラスO
前の行を読み上げる       ShiftプラスCapsLocksプラスO
現在の単語を読み上げる     CtrlプラスCCapsLocksプラスP
次の単語を読み上げる      CapsLocksプラスP
前の単語を読み上げる      ShiftプラスCapsLocksプラスP
現在の文字を読み上げる     CtrlプラスCCapsLocksプラス[
次の文字を読み上げる      CapsLocksプラス[
前の文字を読み上げる      ShiftプラスCapsLocksプラス[
テキストの先頭に移動する    CapsLocksプラスY
テキストの末尾に移動する    CapsLocksプラスB
ドキュメントの読み上げ中に巻き戻す       CapsLocksプラス,
ドキュメントの読み上げ中に高速で早送りする   CapsLocksプラスEnd
次の見出しに移動する      CapsLocksプラスJ
前の見出しに移動する      ShiftプラスCapsLocksプラスJ
次の表に移動する        CapsLocksプラスK
前の表に移動する        ShiftプラスCapsLocksプラスK
次のリンクに移動する      CapsLocksプラスL
前のリンクに移動する      ShiftプラスCapsLocksプラスL

現在の時刻と日付を読み上げる  CapsLocksプラスC
行内の次のセルに移動する    CapsLocksプラスF3
行内の前のセルに移動する    ShiftプラスCapsLocksプラスF3
列内の次のセルに移動する    CapsLocksプラスF4
列内の前のセルに移動する    ShiftプラスCapsLocksプラスF4

※ナレータ以外のコマンド(一部)

チャームと時計を表示する    Windows+C
[設定] チャームを開く    Windows+I
[デバイス] チャームを開く  Windows+K
[共有] チャームを開く    Windows+H
設定を選択して [検索] チャームを開く    Windows+W
ファイルを選択して [検索] チャームを開く  Windows+F
アプリを選択して [検索] チャームを開く   Windows+Q
言語または入力方式を切り替える (複数の言語または入力が有効である場合)    Windows+Space
ナレーターを開く        Windows+Enter
画面上の通知を切り替える    Windows+V


以上


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